看護師として
May 9th, 2012by blog親戚に看護師の子がいるのですが、あまりの激務に体を壊し、今長期療養中だそうです。遠い親戚なのですが、祖父の脳梗塞の際入院時にかなりお世話になったそうで、その後たびたび近況を耳にするようになりました。その時の病院から転職してさらに大きめの総合病院に勤めていたそうなのですが、人手不足等が重なって予想外の忙しさになってしまい、それがまた同僚の看護師さんの退職に繋がり更なる人手不足・・という負のスパイラルを歩んでしまったそうです。ガンバリ屋さんの彼女は私が辞めたらもっと大変になる、と一心不乱に働いた結果とうとう倒れてしまい、数日間の入院ののち今は自宅療養しているのだとか。
思い出したのが友達の看護師で、仕事の忙しさプラス、旦那との衝突で鬱になってしまった子。入院中にお見舞いに行ったら別人の様に痩せていて見るに堪えなかった。離婚して、病気もどうにか克服してまた看護師として活躍しているけど結局1年以上のブランクがあったんじゃなかったかな。
看護師さんと言うと「忙しい」「激務」というイメージがありますが、以前は、10人の患者に対して1人の看護師という基準から、現在では7人に対して1人と変更されているそうです。以前の基準があまりにもあんまりなのはおいといて、多少なりとも軽減されている印象は私の周りを見る限りないんですよね。看護師不足は以前から言われていましたが、このように基準が変わったからって「よし、じゃ足りない分の看護師を補おう」という考えに直結しにくいのではないでしょうか。
全国で看護師が3万人弱も不足しているのだそうです。
この求人サイトの求人数から言っても看護師 転職はそう難しくなさそうですが、絶対数が追い付いていないのですね。
子供の将来なりたい職業でも上位に入るというのに不思議です。資格保有者は多いけど離職率が高く全然違う職業に転職してしまう人も多いとか。
3年くらい勉強して夢をもって就職したのに、理想と現実とではギャップがあるものなんですよね。
親戚の子は体調回復次第同じ病院に復職すると言っていますが、その子の両親はせめて違う病院に転職してほしいと反対しているそうです。
私もご両親と同じ意見ですね。せめて転職を、と思います。